韓国語で「何といえばよいのか…」は、何といえばよい?

ネイティブの人と韓国語で話していると、自分が伝えたい内容にぴったりくる言葉が思いつかず、「何といえばよいのか…」といった感じで考える時間を作りたい場合があります。

このような場合は、以下のように”뭐라고 말하면 되는지”といった表現を使うとよいです。

例文

뭐라고 말하면 되는지...
何といえばよいのか...

※日本語と同じで、語尾を濁して首をかしげるようなジェスチャーを取っても大丈夫です
뭐라고 말하면 되는지 모르겠어서요.
何といえばよいのか分からないです
뭐라고 말하면 되는지 알려주세요.
何といえばよいのか、教えてください。

※ニュアンスだけ相手に伝えて、(先生などに)答えを聞きたい場合は"알려주세요"をつけると良いです
뭐라고 말하면 되는지 좀 말해주세요.
何といえばよいのか、教えてください
(直訳:何といえばよいのか、ちょっと言ってください)

※"좀"がついていると、少し丁寧なニュアンスになります。
뭐라고 말하면 되는지 알려주시면 감사하겠습니다.
何といえばよいのか、教えて下さると有り難いです

※日本語と同じで、相手に許可をとる遠回しな表現の方が丁寧な言い回しになります。
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