韓国語で”考える”を”생각하다”以外の表記で書く場合

韓国語を覚え始めた日本人は、”思う”や”考える”と言いたいときに、すべて”생각하다”を使ってしまいがちな傾向があります。

ですが、言い回しや意図によっては、”생각하다”以外に、”判断する、心配する、勘案する”の表現を使った方が、より自然になるシチュエーションが有ります。

例えば、以下の”考える”は、すべて”생각하다”ではない、別の表現を使った方が自然です。

将来の事を考えると、夜も眠れない
  考えると -> 걱정하다(思う、心配する)
やはり、今年中に会社を辞めるべきだと考えた
  考えた -> 판단하다(判断-)
しかし、次の就職先が見つからないリスクもあると考え、やっぱりやめた
  考え -> 감안하다(勘案-)
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