ハングル検定試験が2018年度より変わる!?
先日、ハングル検定試験の結果が届いたのですが、その時に試験の実施方法が来年より変わるとの案内が入っていました。
案内に記載されていた変更点の要点をまとめると、以下の通りです。
ハングル検定試験の実施要綱の変更ポイント
- ルールが変わるのは、2018年の春から。
- 各級の難易度は変わらない。
- 初級と中級(5,4,3級と,準2級?)は、一部出題形式が変わる。
- 試験の順番が”聞き取り -> 筆記”の順に入れ替わる。
※”筆記”は,いわゆる쓰기(記述式問題)ではなく,これまであったreadingの事です - 公式テキスト(合格トウミ、ペウギ)は、これまで通り活用できる。
- 詳細な情報は、8月下旬に公式ホームページで案内される。
特に、試験の順番が聞き取りの後、筆記の順に入れ替わるのはありがたいです。聞き取りは、最後まで居なければならないのに対して、筆記は早めに終われば先に退出できるので、帰りの混雑に巻き込まれないのが良いですね。
ちなみに、届いていた案内の本文は、下記の内容でした。
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