[韓国語]”안 해”と、”않 해”を間違えず区別して覚える方法
韓国語で否定に関する表現の”안 해”と”않 해”は、ネイティブの人でも非常間違いやすい表現の内のひとつです。
“안 해”の안は、”아니”の縮約形で、後ろに出てくる用言を否定する役割をします。”아니”は初級者が最初に学ぶ”はい:네”、”いいえ:아니요”の아니です。
一方で、않は単独で使うことは無く、否定形の表現である”-지 않다”の形式で、用言の語幹の後につく形で使われます。
両方否定に関する表現で、”안 하다”と”-지 않다”の2つが同じ意味だと覚えておけばよいです。
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